Cloud Foundry CLI Reference Guide


名前

cf - Cloud Foundry と対話するためのコマンド・ライン・ツール

使用法

cf [グローバル・オプション] コマンド [引数...] [コマンド・オプション]

バージョン

6.53.0+8e2b70a4a.2020-10-01

開始

ヘルプを表示します
バージョンを出力します
ユーザーをログインします
ユーザーをログアウトします
ユーザー・パスワードを変更します
ターゲットにされた組織またはスペースを設定または表示します
ターゲットの API URL を設定または表示します
非対話式に認証します

アプリ

ターゲット・スペース内のすべてのアプリをリストします
アプリの正常性と状況を表示します
新しいアプリをプッシュしたり、既存のアプリに対して変更を同期します
特定のアプリについてインスタンス・カウント、ディスク・スペース制限、およびメモリー制限を変更または表示します
アプリを削除します
アプリを名前変更します
アプリを開始します
アプリを停止します
アプリのすべてのインスタンスを停止し、その後でそれらを開始します。 これによってダウン時間が発生します。
最新のプッシュ済みアプリ・ファイルと最新の環境 (変数、サービス・バインディング、ビルドパック、スタックなど) を使用してアプリの実行可能成果物を再作成します. このアクションを実行すると、アプリのダウン時間が発生します。
終了し、その後でアプリ・インスタンスを再始動します
アプリでワンオフ・タスクを実行します
アプリのタスクをリストします
アプリの実行タスクを終了します
最近のアプリ・イベントを表示します
ディレクトリー内のファイルのリスト、または DEA バックエンドで実行されているアプリの特定のファイルの内容を出力します
アプリの最近のログを追尾または表示します
アプリの環境変数をすべて表示します
アプリの環境変数を設定します
アプリから環境変数を削除します
すべてのスタックをリストします (スタックはオペレーティング・システムを含む事前ビルドされたファイル・システムであり、このファイル・システムはアプリを実行できます)
スタックの情報を表示します (スタックはオペレーティング・システムを含む事前ビルドされたファイル・システムであり、このファイル・システムはアプリを実行できます)
アプリケーションのソース・コードを、別の既存のアプリケーションにコピーします。(そして、そのアプリケーションを再始動します)
正常にプッシュされたアプリのアプリ・マニフェストを作成します
アプリで実行されるヘルス・チェックのタイプを表示します
アプリで実行されるヘルス・チェックのタイプを変更します
このアプリケーションに対して SSH を有効にします
このアプリケーションに対して SSH を無効にします
アプリケーション・コンテナー・インスタンスで SSH に有効になっているかどうかを報告します
SSH 経由でアプリケーション・コンテナー・インスタンスに接続します

サービス

このマーケットプレイス内の使用可能なオファリングをリストします
ターゲット・スペース内のすべてのサービス・インスタンスをリストします
サービス・インスタンスの情報を表示します
サービス・インスタンスを作成します
サービス・インスタンスを更新します
サービス・インスタンスを削除します
サービス・インスタンスを名前変更します
サービス・インスタンスのキーを作成します
サービス・インスタンスのキーをリストします
サービス・キーの情報を表示します
サービス・キーを削除します
サービス・インスタンスをアプリにバインドします
アプリからサービス・インスタンスをアンバインドします
サービス・インスタンスを HTTP 経路にバインドします
HTTP 経路からサービス・インスタンスをアンバインドします
ユーザー提供のサービス・インスタンスを CF アプリが使用できるようにします
ユーザー提供サービス・インスタンスを更新します
サービス・インスタンスを別のスペースと共有します
共有されたサービス・インスタンスをスペースから共有解除します

組織

すべての組織をリストします
組織の情報を表示します
組織を作成します
組織を削除します
組織を名前変更します

スペース

1 つの組織内のすべてのスペースをリストします
スペースの情報を表示します
スペースを作成します
スペースを削除します
スペースを名前変更します
このスペースに対する SSH アクセスを許可します
このスペースに対する SSH アクセスを不許可にします
スペース内で SSH が許可されているかどうかを報告します

ドメイン

ターゲット組織内のドメインをリストします
後で使用するために組織内にドメインを作成します
ドメインを削除します
すべての組織 (管理者のみ) が使用できるドメインを作成します
共有ドメインを削除します
ルーター・グループをリストします

経路

現行スペースまたは現行組織内のすべての経路をリストします
後で使用するためにスペース内に URL 経路を作成します
経路が現在存在しているかどうかを調べる簡単なチェックを行います。
アプリに URL 経路を追加します
アプリから URL 経路を削除します
経路を削除します
Delete all orphaned routes in the currently targeted space (i.e. those that are not mapped to an app)
ネットワーク・ポリシー
直接ネットワーク・トラフィック・ポリシーをリストします
あるアプリから別のアプリへの直接ネットワーク・トラフィックを許可するポリシーを作成します
アプリのネットワーク・トラフィック・ポリシーを削除します

ビルドパック

すべてのビルドパックをリストします
ビルドパックを作成します
ビルドパックを更新します
ビルドパックを名前変更します
ビルドパックを削除します

ユーザー管理者

新しいユーザーを作成します
ユーザーを削除します
組織のユーザーを役割別に表示します
ユーザーに組織の役割を割り当てます
ユーザーから組織の役割を削除します
スペースのユーザーを役割別に表示します
ユーザーにスペースの役割を割り当てます
ユーザーからスペースの役割を削除します

組織管理者

使用可能な使用量の割り当て量をリストします
割り当て量の情報を表示します
組織に割り当てを設定します
新しいリソース割り当て量を定義します
割り当て量を削除します
既存のリソース割り当て量を更新します
プライベート・ドメインを組織と共有します
プライベート・ドメインを組織と非共有にします

スペース管理者

使用可能なスペース・リソース割り当て量をリストします
スペース割り当て量の情報を表示します
新しいスペース・リソース割り当て量を定義します
既存のスペース割り当て量を更新します
スペース割り当て量定義を削除し、すべてのスペースからスペース割り当て量を割り当て解除します
スペースにスペース割り当て量定義を指定します
スペースから割り当て量を割り当て解除します

サービス管理者

サービス認証トークンをリストします
サービス認証トークンを作成します
サービス認証トークンを更新します
サービス認証トークンを削除します
サービス・ブローカーをリストします
サービス・ブローカーを作成します
サービス・ブローカーを更新します
サービス・ブローカーを削除します
サービス・ブローカーを名前変更します
あるサービスから他のサービスにサービス・インスタンスをマイグレーションします
サービス・ブローカーに要請することなく Cloud Foundry データベースからサービスと子オブジェクトを再帰的に削除します
サービス・ブローカーに要請することなく Cloud Foundry データベースからサービス・インスタンスと子オブジェクトを再帰的に削除します
サービス・アクセス設定をリストします
1 つまたはすべての組織に対してサービスまたはサービス・プランへのアクセスを有効にします
1 つまたはすべての組織に対してサービスまたはサービス・プランへのアクセスを無効にします

セキュリティー・グループ

単一のセキュリティー・グループを表示します
すべてのセキュリティー・グループをリストします
セキュリティー・グループを作成します
セキュリティー・グループを更新します
セキュリティー・グループを削除します
特定のスペース、または組織の既存のすべてのスペースにセキュリティー・グループをバインドします
スペースからセキュリティー・グループをアンバインドします
ステージング・アプリケーションに対して使用されるセキュリティー・グループのリストにセキュリティー・グループをバインドします
ステージング中のアプリケーションのセット内にあるセキュリティー・グループをリストします
ステージング・アプリケーションのセキュリティー・グループのセットからセキュリティー・グループをアンバインドします
実行アプリケーションに対して使用されるセキュリティー・グループのリストにセキュリティー・グループをバインドします
実行中のアプリケーションに対するセキュリティー・グループのセット内にあるセキュリティー・グループをリストします
実行アプリケーションのセキュリティー・グループのセットからセキュリティー・グループをアンバインドします

環境変数グループ

実行環境変数グループの内容を取得します
ステージング環境変数グループの内容を取得します
パラメーターを JSON として渡してステージング環境変数グループを作成します
パラメーターを JSON として渡して実行環境変数グループを作成します

分離セグメント

すべての分離セグメントをリストします
分離セグメントを作成します
分離セグメントを削除します
分離セグメントへの資格を組織に付与します
分離セグメントへの組織の資格を取り消します
組織のスペース内のアプリに使用されるデフォルトの分離セグメントを設定します
組織のスペース内のアプリに使用されるデフォルトの分離セグメントをリセットします
スペースの分離セグメントを割り当てます
スペースの分離セグメントを組織のデフォルトにリセットします

フィーチャー・フラグ

状況を持つフィーチャー・フラグのリストを取得します
次の状況を持つ個別のフィーチャー・フラグを取得します:
フィーチャーの使用を許可します
フィーチャーの使用を防止します

詳細

ターゲットの API エンドポイントへの要求を実行します
デフォルト値を構成に書き込みます
現行セッションの OAuth トークンを取得して表示します
SSH クライアント用のワンタイム・パスワードを取得します

プラグイン・リポジトリーの追加/削除

新しいプラグイン・リポジトリーを追加します
プラグイン・リポジトリーを削除します
追加されたプラグイン・リポジトリーをすべてリストします
指定されたリポジトリー、または追加されたすべてのリポジトリー内にある使用可能なすべてのプラグインをリストします

プラグインの追加/削除

インストール済みプラグインのコマンドをリストします
CLI プラグインのインストール
CLI プラグインをアンインストールします

インストール済みプラグイン・コマンド

環境変数

CF_COLOR=false
出力に色を付けません
CF_DIAL_TIMEOUT=6
名前解決を含め、接続を確立するための最大待ち時間 (秒)
CF_HOME=path/to/dir/
デフォルトの構成ディレクトリーへのパスをオーバーライドします
CF_PLUGIN_HOME=path/to/dir/
デフォルトのプラグイン構成ディレクトリーへのパスをオーバーライドします
CF_TRACE=true
API 要求診断を stdout に出力します
CF_TRACE=path/to/trace.log
API 要求診断をログ・ファイルに付加します
all_proxy=proxy.example.com:8080
すべての要求に対してプロキシングを有効にするために、プロキシー・サーバーを指定します
https_proxy=proxy.example.com:8080
HTTP 要求に対してプロキシングを有効にします

グローバル・オプション

--help, -h
ヘルプを表示します
-v
API 要求診断を stdout に出力します

アプリ (試験的)

ターゲット・スペース内のすべてのアプリをリストします
V3 アプリを作成します
新しいアプリをプッシュしたり、既存のアプリに対して変更を同期します
特定のアプリについてインスタンス・カウント、ディスク・スペース制限、およびメモリー制限を変更または表示します
V3 アプリを削除します
アプリを開始します
アプリを停止します
アプリのすべてのインスタンスを停止し、その後でそれらを開始します。 これによってダウン時間が発生します。
アプリの新規ドロップレットを作成します
終了し、その後でアプリ・インスタンスをインスタンス化します
マニフェスト・プロパティーをアプリケーションに適用します
アプリのドロップレットをリストします
アプリを実行するために使用されるドロップレットを設定します。
アプリの環境変数をすべて表示します
アプリの環境変数を設定します
アプリから環境変数を削除します
アプリで実行されるヘルス・チェックのタイプを表示します
アプリのプロセスで実行されるヘルス・チェックのタイプを変更します
アプリのパッケージをリストします
V3 パッケージをアップロードします
SSH 経由でアプリケーション・コンテナー・インスタンスに接続します