Cloud Foundry CLI Reference Guide


名前

cf - Cloud Foundry と対話するためのコマンド・ライン・ツール

使用法

cf [グローバル・オプション] コマンド [引数...] [コマンド・オプション]

バージョン

7.3.0+645c3ce6a.2021-08-16

開始

ヘルプを表示します
バージョンを出力します
ユーザーをログインします
ユーザーをログアウトします
ユーザー・パスワードを変更します
ターゲットにされた組織またはスペースを設定または表示します
ターゲットの API URL を設定または表示します
非対話式に認証します

アプリ

ターゲット・スペース内のすべてのアプリをリストします
アプリの正常性と状況を表示します
Create an Application in the target space
新しいアプリをプッシュしたり、既存のアプリに対して変更を同期します
特定のアプリについてインスタンス・カウント、ディスク・スペース制限、およびメモリー制限を変更または表示します
アプリを削除します
アプリを名前変更します
Cancel the most recent deployment for an app. Resets the current droplet to the previous deployment's droplet.
アプリを開始します
アプリを停止します
Stop all instances of the app, then start them again.
Stage a package into a droplet
Stage the app's latest package into a droplet and restart the app with this new droplet and updated configuration (environment variables, service bindings, buildpack, stack, etc.).
終了し、その後でアプリ・インスタンスをインスタンス化します
アプリでワンオフ・タスクを実行します
アプリのタスクをリストします
アプリの実行タスクを終了します
アプリのパッケージをリストします
Uploads a Package
アプリのドロップレットをリストします
アプリを実行するために使用されるドロップレットを設定します。
Download an application droplet
最近のアプリ・イベントを表示します
アプリの最近のログを追尾または表示します
アプリの環境変数をすべて表示します
アプリの環境変数を設定します
アプリから環境変数を削除します
すべてのスタックをリストします (スタックはオペレーティング・システムを含む事前ビルドされたファイル・システムであり、このファイル・システムはアプリを実行できます)
スタックの情報を表示します (スタックはオペレーティング・システムを含む事前ビルドされたファイル・システムであり、このファイル・システムはアプリを実行できます)
Copies the source code of an application to another existing application and restages that application
正常にプッシュされたアプリのアプリ・マニフェストを作成します
アプリで実行されるヘルス・チェックのタイプを表示します
アプリのプロセスで実行されるヘルス・チェックのタイプを変更します
このアプリケーションに対して SSH を有効にします
このアプリケーションに対して SSH を無効にします
アプリケーション・コンテナー・インスタンスで SSH に有効になっているかどうかを報告します
SSH 経由でアプリケーション・コンテナー・インスタンスに接続します

サービス

このマーケットプレイス内の使用可能なオファリングをリストします
ターゲット・スペース内のすべてのサービス・インスタンスをリストします
サービス・インスタンスの情報を表示します
サービス・インスタンスを作成します
サービス・インスタンスを更新します
サービス・インスタンスを削除します
サービス・インスタンスを名前変更します
サービス・インスタンスのキーを作成します
サービス・インスタンスのキーをリストします
サービス・キーの情報を表示します
サービス・キーを削除します
サービス・インスタンスをアプリにバインドします
アプリからサービス・インスタンスをアンバインドします
サービス・インスタンスを HTTP 経路にバインドします
HTTP 経路からサービス・インスタンスをアンバインドします
ユーザー提供のサービス・インスタンスを CF アプリが使用できるようにします
ユーザー提供サービス・インスタンスを更新します
サービス・インスタンスを別のスペースと共有します
共有されたサービス・インスタンスをスペースから共有解除します

組織

すべての組織をリストします
組織の情報を表示します
組織を作成します
組織を削除します
組織を名前変更します

スペース

1 つの組織内のすべてのスペースをリストします
スペースの情報を表示します
スペースを作成します
スペースを削除します
スペースを名前変更します
Apply manifest properties to a space
このスペースに対する SSH アクセスを許可します
このスペースに対する SSH アクセスを不許可にします
スペース内で SSH が許可されているかどうかを報告します

ドメイン

ターゲット組織内のドメインをリストします
Create a private domain for a specific org
Delete a private domain
すべての組織 (管理者のみ) が使用できるドメインを作成します
共有ドメインを削除します
ルーター・グループをリストします

経路

現行スペースまたは現行組織内のすべての経路をリストします
Create a route for later use
Perform a check to determine whether a route currently exists or not
Map a route to an app
Remove a route from an app
経路を削除します
Delete all orphaned routes in the currently targeted space (i.e. those that are not mapped to an app or service instance)
ネットワーク・ポリシー
直接ネットワーク・トラフィック・ポリシーをリストします
あるアプリから別のアプリへの直接ネットワーク・トラフィックを許可するポリシーを作成します
アプリのネットワーク・トラフィック・ポリシーを削除します

ビルドパック

すべてのビルドパックをリストします
ビルドパックを作成します
ビルドパックを更新します
ビルドパックを削除します

ユーザー管理者

新しいユーザーを作成します
ユーザーを削除します
組織のユーザーを役割別に表示します
ユーザーに組織の役割を割り当てます
ユーザーから組織の役割を削除します
スペースのユーザーを役割別に表示します
ユーザーにスペースの役割を割り当てます
ユーザーからスペースの役割を削除します

組織管理者

List available organization quotas
Show organization quota
Assign a quota to an organization
Define a new quota for an organization
Delete an organization quota
Update an existing organization quota
Share a private domain with a specific org
Unshare a private domain with a specific org

スペース管理者

List available space quotas
スペース割り当て量の情報を表示します
Define a new quota for a space
既存のスペース割り当て量を更新します
Delete a space quota
Assign a quota to a space
スペースから割り当て量を割り当て解除します

サービス管理者

サービス・ブローカーをリストします
サービス・ブローカーを作成します
サービス・ブローカーを更新します
サービス・ブローカーを削除します
サービス・ブローカーを名前変更します
Recursively remove a service offering and child objects from Cloud Foundry database without making requests to a service broker
サービス・ブローカーに要請することなく Cloud Foundry データベースからサービス・インスタンスと子オブジェクトを再帰的に削除します
サービス・アクセス設定をリストします
Enable access to a service offering or service plan for one or all orgs
Disable access to a service offering or service plan for one or all orgs

セキュリティー・グループ

単一のセキュリティー・グループを表示します
すべてのセキュリティー・グループをリストします
セキュリティー・グループを作成します
セキュリティー・グループを更新します
セキュリティー・グループを削除します
特定のスペース、または組織の既存のすべてのスペースにセキュリティー・グループをバインドします
スペースからセキュリティー・グループをアンバインドします
Bind a security group to the list of security groups to be used for staging applications globally
List security groups globally configured for staging applications
Unbind a security group from the set of security groups for staging applications globally
実行アプリケーションに対して使用されるセキュリティー・グループのリストにセキュリティー・グループをバインドします
List security groups globally configured for running applications
Unbind a security group from the set of security groups for running applications globally

環境変数グループ

実行環境変数グループの内容を取得します
ステージング環境変数グループの内容を取得します
パラメーターを JSON として渡してステージング環境変数グループを作成します
パラメーターを JSON として渡して実行環境変数グループを作成します

分離セグメント

すべての分離セグメントをリストします
分離セグメントを作成します
分離セグメントを削除します
分離セグメントへの資格を組織に付与します
分離セグメントへの組織の資格を取り消します
組織のスペース内のアプリに使用されるデフォルトの分離セグメントを設定します
組織のスペース内のアプリに使用されるデフォルトの分離セグメントをリセットします
スペースの分離セグメントを割り当てます
スペースの分離セグメントを組織のデフォルトにリセットします

フィーチャー・フラグ

状況を持つフィーチャー・フラグのリストを取得します
次の状況を持つ個別のフィーチャー・フラグを取得します:
フィーチャーの使用を許可します
フィーチャーの使用を防止します

METADATA

List all labels (key-value pairs) for an API resource
Set a label (key-value pairs) for an API resource
Unset a label (key-value pairs) for an API resource

詳細

ターゲットの API エンドポイントへの要求を実行します
デフォルト値を構成に書き込みます
Display the OAuth token for the current session and refresh the token if necessary
SSH クライアント用のワンタイム・パスワードを取得します

プラグイン・リポジトリーの追加/削除

新しいプラグイン・リポジトリーを追加します
プラグイン・リポジトリーを削除します
追加されたプラグイン・リポジトリーをすべてリストします
指定されたリポジトリー、または追加されたすべてのリポジトリー内にある使用可能なすべてのプラグインをリストします

プラグインの追加/削除

インストール済みプラグインのコマンドをリストします
CLI プラグインのインストール
CLI プラグインをアンインストールします

インストール済みプラグイン・コマンド

環境変数

CF_COLOR=false
出力に色を付けません
CF_DIAL_TIMEOUT=6
名前解決を含め、接続を確立するための最大待ち時間 (秒)
CF_HOME=path/to/dir/
デフォルトの構成ディレクトリーへのパスをオーバーライドします
CF_PLUGIN_HOME=path/to/dir/
デフォルトのプラグイン構成ディレクトリーへのパスをオーバーライドします
CF_TRACE=true
API 要求診断を stdout に出力します
CF_TRACE=path/to/trace.log
API 要求診断をログ・ファイルに付加します
all_proxy=proxy.example.com:8080
すべての要求に対してプロキシングを有効にするために、プロキシー・サーバーを指定します
https_proxy=proxy.example.com:8080
HTTP 要求に対してプロキシングを有効にします

グローバル・オプション

--help, -h
ヘルプを表示します
-v
API 要求診断を stdout に出力します

EXPERIMENTAL COMMANDS

List revisions of an app
Show details for a specific app revision
Rollback to the specified revision of an app